58歳 男性
画像はイメージです
膵臓がんが判り、手術が可能との診断でしたが、手術した際に肝臓に転移が判り、胃と腸を繋ぐバイパス手術のみ行い、お腹を閉じました。手術で肝臓への転移が判ったため、ステージⅣbに変わり、余命3ヶ月と宣告されました。マーカーは9500を超えていて、とにかく怖いという思いが強かったです。
腫瘍が小さくなり、マーカーが下がることで、体調がずいぶん変わったと思います。みぞおちの痛みも、前に比べたら今は1/10程度まで和らいでいて、痛み止めも弱いものに替えることが出来ました。先生からも驚かれるぐらい、経過も治療も順調に進んでいるので、自分の中ではがんリセット療法®を始めたことが良かったのだと思っています。
画像はイメージです
男性 70代
膵臓がんを患ってから3年が経ちますが、経過も良く、画像ではほとんどわからない位まで改善し、維持できています。病前と変わらない生活ができていることに幸せを感じています。
女性 60代
余命3ヶ月の膵臓がんでしたが、腫瘍は1/3まで小さくなり、肝臓に多数あった転移もほとんど消失しました。抗がん剤の副作用もなく、余命宣告から1年、お陰様でまだまだ元気です。
女性 70代
抗がん剤を減量しているのに、マーカーが下がり、腫瘍も小さくなっていて、とても嬉しかったです。体調も回復してきたので、この調子で手術を目指して治療を続けます。
男性 60代
健康には自信があったので、まさかという気持ちでいっぱいでした。治療経過は順調で、がんが縮小してきています。がんリセット療法®を友人に紹介してもらって本当に良かったです。
※上記「症例」および「喜びの声」は、同様の効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
がん克服を目指すには、がんリセット療法®の働きを補完して悪循環を断ち、少しでも早く確実に「改善サイクル」に切り替える事が最優先です。
がんリセット療法®は、ステージ・転移・再発を問わず、がんに対して総合的に働きかけます。
これまで難しいとされていたがん治療においても「抗がん力」を発揮、克服へと導く大きな成果をあげています。
標準治療単独で治療をおこなう場合と比べて、「がんリセット療法®」を補完することで、がん治療の改善率が上がることが研究でわかりました。患者様の病期(ステージ)を選ばず抗がん力を発揮できるので、これまで標準治療で改善が難しいとされていた患者様においても、その力を発揮し克服へと導く大きな成果をあげています。がんリセット療法®は膵臓がんと闘うすべての方の味方です。
膵臓がんの治療をあきらめない『がんリセット療法®』は、
がん改善実績から生まれた新療法です。
膵臓がん改善に向けた治療情報としてお役立て下さい。
がん宣告を受けたなら、患者様の身体には「発がん・増殖サイクル」の土壌があるということを、まず自覚しなければなりません。
ですから、がんを克服に導くためには「身体の中から、がんを完全に無くすこと」と「がんを発生させない身体に戻すこと」の2つが患者様の治療課題になります。
一般的に行われているがん治療法
外科療法
放射線療法
化学療法
標準治療の効果が高い方
標準治療の効果が低い方
がん治療で満足が得られない
治療結果だった場合、
以下のことが考えられます。
私どもは、特別会員(医師64名)にご協力をいただき、がんを克服するために補完すべき働きを持ち合わせた療法や成分に関する研究や情報収集、様々な治療法の治療効果測定(改善効果の有無や効果の大小)を行ってきました。
研究を進めた結果、1996年当時、日本癌学会において発表された論文が起点となり、褐藻類に微量含まれる成分の「メタプロール®」と「フコキサンチンテトラ®」の2成分に、がんを克服する為に重要な働きを持つことを解明しました。
膵臓がんの治療をあきらめない『がんリセット療法®』は、
がん改善実績から生まれた新療法です。
膵臓がん改善に向けた治療情報としてお役立て下さい。
メタプロール®は、悪玉酵素であるCOX-2の発生を選択的に阻害することで、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の働きを制御する成分です。また、がん抑制遺伝子の発現低下を防ぎ、転移や増殖を抑制します。
メタプロール®のこれらの働きで、がんの勢いを抑え、増殖・転移を防ぎます。
分子標的作用とは、ある特定の分子(ここではVEGF)を標的として、その機能を制御する働きです。
メタプロール®には、COX-2の発生を選択的に阻害することで、がんの増大や増殖の原因となる血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の働きを制御し、がん細胞に新生血管や新生リンパ管を作らせない働きがあります。
フコキサンチンテトラ®は、正常細胞には一切影響を与えず、際限なく増え続けるがん細胞に、自滅するよう指令を出す働きがあります。この働きにより、本来自ら死を選ぶことのないがん細胞を直接攻撃し、がんを自滅死(アポトーシス)に導くことができます。
人間の体は60兆個の細胞で構成されており、この細胞が新陳代謝(古い細胞が死に新しい細胞に生まれ変る)を繰り返すことによって、若さや健康が保たれています。このように正常細胞は、一定期間を過ぎると自らが死を選ぶように遺伝子情報の中に組み込まれています。
また、細胞に異変が起きた時も同様に、自動的に自滅スイッチを入れ自ら死んでいくように情報が組み込まれています。この細胞が自ら死んでいく作用のことをアポトーシスといいます。
ところが、異変が起きても遺伝子の障害でアポトーシスが起こらない細胞が生まれることがあります。この死を忘れた異常細胞が、分裂を繰り返し際限なく増殖、転移しながら正常細胞をむしばんでいきます。これが「がん細胞」なのです。
フコキサンチンテトラ®は、がん細胞にのみ自滅スイッチを誘発、正常細胞のようにアポトーシスを起こさせる働きがあると解明されています。
各ステップの期間や摂取量は、患者様のご病状を見ながらの判断になります。
積極的に摂取し、血中濃度を上げます。出来る限りの大きな働きかけで、がんの勢いを抑えます。
一定期間の摂取後、減量します。抑制期と同じ高い血中濃度を保ちながら、がんを攻撃します。
病状の改善に合わせ、さらに摂取量を減量します。体内に潜んでいる微細ながん細胞も攻撃します。
…メタプロール®+フコキサンチンテトラ®
再発予防を目的に免疫力を高め、メタプロール®を摂取し、全身状態を安定させます。
…メタプロール®
膵臓がんの治療をあきらめない『がんリセット療法®』は、
がん改善実績から生まれた新療法です。
膵臓がん改善に向けた治療情報としてお役立て下さい。
私どもは、がん治療に関する情報サービスを提供している、2005年4月1日に設立した、NPO法人(特定非営利活動法人)です。(府活第2-377号)設立から現在まで、志を共にする会員医師は64名になり、がん統合医療を推奨する NPO法人としては、日本最大級の組織になりました。
快適医療ネットワークの研究分野は、保険診療・先進医療・自由診療まで多岐にわたります。私どもの培った治療情報を参考にしていただくことで、治療情報を持たない方々が、納得のいく治療を受けることにつながれば幸いです。
監修(快適医療ネットワーク理事長)